いくみの雑記ブログ

自由に生きるをモットーに。社会人3年目の生き方。

料理教室レポ①

こんにちは!郁実です。

 

月一で料理教室に通うことになったのですが、そのレポを書こうと思います。

 

スタンダードコースなのでまずは初回は簡単な料理から始まりました。

 

それは...

 

 

牛丼です!

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簡単な割に美味しいのでオススメです。

 

作り方は、

①たまねぎと牛肉の切り落としを食べやすい大きさに切る

②お肉に醤油とお酒とみりんと砂糖を入れて下味をつける

③お肉をフライパンで焼き、途中でたまねぎとお水を入れて炒める

④水分が少なくなるまで炒めたら完成!

 

添え物のブロッコリーはただニンニクと塩と胡椒で炒めただけ。

 

それでも美味しい!!

卵は熱湯に水を入れたちょっと緩いお湯に30分ほど漬ければ温玉に!

 

全部で30分程で完成です。

 

先程家でもやってみたのですが、全然簡単に作れました!

あとはネギや白滝など入れてもおいしいと思います♪

 

みなさんも是非試してみてください!

 

郁実

 

 

出会いは最高のクスリ

最近忙しく更新が遅れました汗

 

先日ゼミの飲み会と、高校の先生との飲み会があったのですが、

ずっと続いていた心の飢餓状況が一気に無くなりました。

 

なんだろう、ゲームしてても勉強してても家族と旅行に行っても埋められなかった虚無感が、友達や後輩、先生など家族以外の他人と話すことで解消されるのです。

 

過去を振り返ってみても、本当に楽しかったなぁと思い出に残っているのは友達と旅行したり、恋愛した記憶なんですよね。

 

ただ、心が怯えていない状態で、今の自分に自信を持って積極的に人と関わろうとしている心理状態に限り。

私は、対人恐怖的な恐怖感というのが小学生以来からあり、人と話す際に極度に緊張してしまうのです。

その状態だと、人との関わりが消極的になるし、常に無力感に襲われてなにをしても締めつけらるような苦しさが残るのです。

でも、高校生活にようやく慣れた高校3年生、ようやく異性との関わりに慣れた大学2年生の頃、何かが弾けたように人と喋れるようになり、常に高揚感に包まれ行動が積極的になれた。

そのおかげで沢山のいい思い出が私の中に残っていてて、たったその数年間の思い出が私を支えていたりします。

 

今、私は卒論もないしアルバイトも沢山しているため、時間とお金があります。

でも、それでは心の穴は埋められないのです。

女友達と恋バナしたり、男友達とふざけあったり、先生に悩みを相談したり、後輩と遊びに行ったり、先輩と飲み会に行ったり、サークルで旅行にいったり。

そういうことでしか、幸せを感じられないのです。

 

元来、私は余程の寂しがり屋なのかもしれません。

 

今は少しでも良い思い出を増やす為に、もっと人と関わりたいから、後少しだけ私に勇気を、人と人との心の垣根を掻き分けていく勇気を、持っていきたい。

 

今週は勇気を出して誘った、ゼミ民とのUSJが待っているので、それまでゼミ発表やバイト尽くしを乗り越えて行こう。

 

 

 

子供は可愛い。

こんにちは、郁実です(^-^)

夏休みから学童保育のアルバイトをしているのですが、子供ってやはり可愛いですね!

 

皆んな天真爛漫で、無邪気。

子供自体は可愛いのですが、最初の頃はどうしたら子供と接したらいいか分からず、なかなか上手くいきませんでした。

最近はずっと顔を合わせているためか子供の方から話しかけてくれるようになってホッとしています。

「せんせー!一緒にあそぼー!」

「せんせっ、絵描いてー!!!」

「せんせぇ〜、〇〇くんが邪魔してきますぅ〜、」

「あっ!せんせぇの靴下穴空いてる〜wwwww」

 

みんな思ったこと素直に言葉に出してきます笑

 

小学校1年生〜3年生の子が多いのですが、1年違うだけで子供の成長って全然違うんですね。

1年生の子はまだ幼稚園から抜けたてという感じでおぼつかないのですが、

3年生にもなると皆んなしっかりしてるというか、私より全然大人じゃんっ!!っていう子が多いんです。

英語もみんな小さいうちからやっててびっくりします。あと、プログラミングもやってたりとか。すごい!

 

あと思ったのは、子供一人一人に得意分野があって、それは大人になっても変わらない。

つまり、生まれつきの変わらない素質というのがあって、それは子供の頃から顕著に現れているということ。

その子の特性に合わせた教育というのが何より大事なんだなということに改めて気づきました。

こうであるべき、ということはなくて、その子に合わせて臨機応変に対応を変えていかなければならない。

これがなかなか難しい。

 

子供一人一人に言い分があって、それを聞き入れてもらえないと発狂してしまう。

喧嘩したり、怪我したり、泣いちゃったり。

 

子供相手は何話したらいいかわからないし、叱るのは苦手だし、日本語が通じない子がいるし。

それでも、子供って可愛いなと思います。

 

やっぱり自分は子供が欲しいんだなと思いました。

世間体とかそういうの抜きにして、自分の心の底から、自分が子供の世話をする姿を想像して、そんなふうになりたいなと思うのです。

 

きっと空虚な心を埋めて欲しいだけなのかもしれないけれど。

子育てなんてそんな甘いものじゃないってわかってるし、自分にそんな精神力ないって自覚もあるけれど、それでも自分の子供というのは自分という存在を支えてくれる、幸せわもたらしてくれる子なんだと思います。

 

ちなみに小学生の間で人気なのは、

すみっこぐらし、パプリカ、ジャンボリーミッキー、フォートナイト、みたい。

 

これからもバイトがんばろうと思います!

 

 

郁実

 

(おまけ)

子供に書いてあげた絵シリーズ

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神戸一人旅レポ

こんにちは、郁実です!

先日、神戸に一人旅行してきたので、そのレポを書こうと思います^_^

 

1日目

 

異人館

新神戸駅に朝8時頃着いてから、そのまま徒歩で異人館街に行きました。

レトロな風景がたくさん見れてよかったです!

3000円で異人館街をまわれる手帳を買い、全ての洋館をまわりました〜

結構な坂で苦労しましたが、それぞれの洋館ごとに味わいがあって良かったです。

ちなみに、特におすすめだったのが北野英国館です!ここは、ドレスが展示してあって、女性はドレスアップできるので、素敵だと思います。

女性がドレスアップしている間、一緒に来ている男性がみんな座って待っているのがなんだか可愛かったです笑

 

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②神戸牛丼ひろしげでお昼ご飯

異人館街を散策した後、なんと神戸牛の牛丼が1500円で食べれる"ひろしげ"というお店に向かいました。

11時に開店なのですが、10時45分にはすでに20人ほどが並んでいました。

そしてなんと、2時間も並びました!!

 

もともと、店長さん1人で調理もホールもこなしていて、10人で一回転で、一回転するのに40分ほどかかりました。

人を増やせばいいと、いうわけではなく、調理自体にそもそも時間がかかるためこれだけ並ばざるおえないというわけですね。

 

問題のお味はというと、

神戸牛、まじで美味しかった。

待った分期待値は高くなっていましたがそれでも美味しかったです!口に入れた瞬間溶け出して、あ!!神戸牛や!!!と思いました。

 

スープや漬物も付いてくるのですが、全てしっかり作られていて、ご飯も美味しかったので充分満足しました。

並ぶのは大変なので友達と行くのはおすすめしませんが、神戸牛をどうしても食べたい!という方にはおすすめのお店です。

 

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③生田神社に参拝

ひろしげのすぐそばにあったのでそのまま参拝。

縁結びで有名な生田神社、結構人で賑わっていました。

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御朱印ももらいました!

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せっかくなので、恋占いもしてみました。

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..........😇ちーん。

ちなみに、11月5日は縁結びの日だそうです。

 

⑤旧居留地で散策

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その後元町駅近くの旧居留地で散策。

まず土地が広い!!(そこ?)

デパートの大丸がここまでレトロで情緒溢れる建物になるとは...。

正直買えるようなお店ではありませんが、外観がとても綺麗で歩くだけでも気分が上がりました。

そのあと宿にチェックインし、朝4時起きだったので眠すぎてホテルで2時間爆睡。

 

ハーバーランドメリケンパークを散策

17時になり辺りも暗くなってきたので、散策を開始。

まず、ハーバーランドでいろいろな商業施設のなかをぶらぶらしつつ、メリケンパークを歩きました。

神戸煉瓦倉庫というところは、横浜の赤煉瓦倉庫とは程遠いほど小さかったのですが、可愛いハニワが売っていたので購入。

 

アンパンマンミュージアムカワサキワールドもありましたが、私が行く頃には閉館してました。

 

夜景はとっても綺麗でした!

まあでも、横浜と比べたら横浜の方がいいかな...。笑

海風に当たりながら歩くのがとても気持ち良かったです!


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メリケンパークでインド人がケパブ売ってたのでケパブ食べました。

 

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(昔行った横浜の景色)←おい

 

2日目

⑦姫路城

ぐっすり寝て8時に起床し、9時30分頃姫路城に到着。

天気に恵まれて、とても綺麗でした!

結構登るので運動靴じゃないときついですね...。荷物が重いのでコインロッカーに預けて、いざ、登城!!

昔の人はよくこんな城作ったな...。

外国人観光客も多かったですね。

お皿が一枚、二枚〜。で有名なお菊さんの井戸もありましが怖くて写真撮れませんでした笑

 

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→好古園に行く途中で出会ったノラネコちゃん。

 

ほんとはこの後姫路歴史博物館に行く予定だったのですが、本日休館...。

違うサイトでは本日開館とあったので、迷いながら進んだものの、閉館!

毎週月曜が休館で、月曜が祝日の場合火曜は休館だったのです...。

ちゃんと公式のHP見ないとダメですね。

ここで40分ほどのロスで歩き疲れ、へとへとになりながら好古園に進みます。

 

⑧好古園

姫路城とセットで割引販売されているチケットで、好古園に行きました。

軽い気持ちで行ったのですが、期待を良い意味で裏切ってくれました!

色々なお庭があってほんとに癒されました^_^

姫路城に行くなら是非好古園にも行くべきですね!

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⑨高田の馬場でお昼

お腹がペコペコだったので、姫路城すぐ近くのお食事どころでご飯。

ちょっと奮発して2100円の穴子丼を頼みました!

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思った以上に美味しく、さっきまでの疲れが吹っ飛びました。

 

明石海峡大橋(舞子海上プロムナード)

午後は舞子駅まで電車で行き、舞子海上プロムナードという、明石海峡大橋の中か観れる施設に行きました!

最初に明石海峡の下で20分ほどぼーっときてから行きました。

天気がほんと良くて、とても気持ち良かったです!

プロムナード内は車が通る振動が胸に響き、なんとも言えない心地よさがありました。

そのあと、舞子公園を歩きながら明石海峡大橋を眺望しました!

 

もともと海の近くが好きなので、とてもリフレッシュできました!

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三井アウトレットパーク

近くにあったので散策。

あんまりいいのなかった。

ワールドやジーナシス、セシルマクビーなどはありましたが、アウトレットで買うならジルスチュアートスナイデル辺りが欲しかったのですが無かったです。

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南京町

元町駅に戻り、南京町で中華を堪能しました!

横浜の元町中華街と一緒ですね。

曹家包子館というお店で豚まんを食べ、神戸コロッケというところでコロッケを食べました!

食べ歩きにはもってこいのところです。

さらっと回れます。

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その後、三ノ宮でお土産を買い、新幹線に乗って帰りました。

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お土産は神戸プリン、神戸牛ラーメン、神戸牛丼ポテトチップを買いました。

 

 

感想、反省点

まず、反省点としては、

・ブラシ、メガネは忘れない

・交通費安くする割引チケットのことも念頭に入れる

ミュージアム系は早く閉まるから優先して行く

・ガイドブックは、自分からはインプットされない情報が入ってくるから必要

・前日が祝日の場合は要注意

・本やゲームを持っていく

・帰る時間は早めに

 

ですね。

博物館、美術館系全部閉まってたのは痛かったなー。

てか、いつも車運転してもらってたのでわからなかったけど、電車だと色々面倒だしお金もかかりますね。交通費がバカにならない。

運転してもらってるありがたみがわかりました。😇

帰る時間20時発新幹線にしたのは完全にミスですね。1時間30分ほど余ってずっと駅構内で待ってました。何も持ってきてないのでひたすらスマホいじってました。

色々早く閉まるので遅くまでいていいことないです。

あと、ガイドブックはやっぱり必要。

携帯だけでもいけるかと思いきや、やはり自分では予想外のことまでは網羅できないのでやはり読んでおくべきです。

 

で、一人旅の感想としては、

 

気楽でたのしかった!!でもときとぎ寂しくて病む。

 

です。

まず、1人でもそんなに困ることはないのですが、有馬温泉や六甲山で夜景など、1人で行くにはうーん、というところにはやはり友達と行った方が楽しいです。

あと、朝起きたり、眠気に勝つなど、友達がいた方がその辺きっちりやれます。

また、待ち時間1人は結構退屈です。

それに、1人でホテル入って寝た時、虚無の世界に入り込み、もう帰りたいな...なんて思ったりしました。

 

それでも、1人でいると、行ったところすぐ戻れたり、自分の好きなように変更できたり、相手に気を遣わず自由にいけるのは楽しかったです。

公園や海辺をじっくり散策するのは一人旅ならではです。

総括して、個人的には一人旅結構楽しかったです!

気楽で自由で、きままに自分にふけることができるので。

自分は人に気を使ってしまうことが多いので、精神的な重荷はゼロでした。

また、人に頼ってばかりの私でしたので、1人でプランたててここまでやれたぞっ!という達成感もあり、やってみて良かったと思います。

 

まあ結局は、1人で行けるところは1人で行って、遊園地とか温泉とか1人で行けないところは友達と行く。

 

というのがベストだと思います!

 

長く書きましたが、皆がみんなに一人旅をおススメしませんが、たまには一人旅してみようかななんて思った人には是非おすすめします!

私の体験談が参考になれば幸いです。

 

それでは^_^

 

郁実

 

 

 

妹気質

こんにちは、郁実です。最近寒くなってきましたね!

 

前々から思ってたのですが、兄弟構成で性格の特徴ってある気がしませんか?

 

私は女兄弟の末っ子ですが、同じように末っ子の子を見るとシンパシーを感じます笑

これから書くのは本当に独断と偏見ですが、それぞれの特徴について書いてみようと思います

 

①姉

面倒見が良く、責任感が強い。

親に反抗的で自我が芽生えるのが早い。

仕事が長続きしやすく、職場の人や友達とも良好な関係が築きやすい。

習い事も続けることができるし、チャレンジ精神が旺盛。いつもスケジュール帳が埋まってる。

性格は基本温厚で寛容な人が多い。それ故か恋愛面はクズに好かれやすい。バリキャリの人は姉タイプの人が多い気がする。

 

友達とかでも仲が続く子は姉タイプの子が多いのは、自分の奔放さを受け止めてくれる包容力のある人が多いからですかね笑

姉タイプは一見苦労人ですが、なんやかんや成功者に多い気がします。

 

②妹

わがままで甘えん坊。精神的に依存的な人が多い。

甘えるのが上手なので魅力的な子が多く、モテる。でも、案外長続きしない。

上を見て育ったので、レールが敷かれてないと不安になる。保守的な子が多い。

妹タイプ同士はお互い人任せなので相性が悪い。

自分より小さい子の相手をするのが苦手。でも好かれはする。

世の中を生きていく力に欠けている人が多いが、の助けを借りるのが上手いのでなんやかんや生きられる。

世の中を見据える能力が高く、また。表現者として才能がある人が多い。スポーツや絵、ダンスや歌手など、芸術面での成功者に多い。

 

まさに私は、上記の通りです。

小中高大までは優等生としてやってこれたけれど、就職前か就職してから苦労するタイプです。

優柔不断な性格直したいのですが、これがなかなか難しいですね...。

 

③兄

自由奔放。リーダーに向いている。

基本おおらかで面倒見が良い。世の中を生きる力に長けている。

気遣いもできるし、頼り甲斐があるので魅力的な人が多くモテる。ただ、好きな人と好きじゃない人で態度がハッキリしている。遊んでいる?浮気性の人が多い、かも。

案外年上のお姉さんが好みだったりする。

 

実は兄タイプは私の好みだったりします。

でも、そういう人には好かれないんですよね...。

自分には無いものを沢山持ってるから惹かれるでしょうか。

お兄さん欲しかったなぁ...。薄桜鬼の原田左之助さんみたいなお兄ちゃん欲しい。

 

④弟

堅実な人が多い。真面目で一途な人が多い。

保守的でアピールするのが下手だけれど、その真っ直ぐさに心打たれる人も多い。

優柔不断で頼りない一面があるものの、不器用ながらも懸命に頑張る姿はなんともいじらしい。

あたしンちという漫画があるのですが、そのゆずひこみたいな感じです。

意外と亭主関白気質な人が多いような?

凪のお暇の慎二も弟という設定になるほどなと思いました。

 

⑤一人っ子

しっかりしていて、自分は自分という信念を持っている。

自分という世界を大切にしている感じがします。

他人からの影響がない分、一番伸び伸びとしているかも。

 

⑥真ん中っ子

周りにあまりいないからわからない。

一番バランスがいいかも?

協調性があってうまく周りに合わせられる人が多いような気がします。

 

 

以上です。

 

脱線しましたが、やはり他と比べると、末っ子って他力本願で人を上手く頼らながら生きるという生き方が末っ子特有の生き方なんだと思いました。

 

なんでこんなこと書いたかっていうと、

周りを見て何故自分ってこうなんだろうって考えたときに、案外兄弟構成による環境要因が大きいんじゃないかと思ったからです。

 

だからこそ、自分の得手不得手っていうのを、兄弟構成とかそういった俯瞰した見方で自分を見てみると意外な発見があるんじゃないでしょうか。

 

 

郁実

 

 

 

 

 

 

母校への違和感

先日、3年ぶりに自分の母校(中高一貫校の女子校)を訪ねたのですが、今までに感じたことのない違和感がありました。

 

なんだろう?この嫌悪感...。

 

私の母校は100年以上前からある伝統校で、所謂お嬢様校。

 

校則が厳しく、寄り道、アルバイト、髪にパーマをかけるなどは勿論ダメ。他にも、髪は肩にかかると結ばなければいけない、スカートは膝下で、短いとその場で縫わされる、傘は紺色でなくてはダメ、など様々な規制がありました。

 

また、友達は皆真面目で、純真な心を持ち、礼儀正しく、質素で慎まやかな子ばかり。

 

当時の私は、姉が通っている影響もあり、小学校4年の頃から塾に通い、中学受験を乗り越え、晴れて6年間この母校に通いました。

 

当時はあれだけの校則に対して嫌悪感は抱かず、寧ろ心地よいとさえ思っていました。

束縛されている方が安心するというか、厳しい校則の代償に何かに守られているような、そんな心地よさがありました。

 

勉強も皆まじめにやっている子ばかりだったので、そんな環境のお陰か、私はそれなりに勉学に励むことができ、友達にも恵まれ、

そんな母校に対して、大好きとまでは言わないが、マイホームのようなそんな印象を持っていました。

 

でも、先日そんな安心感を求めて久しぶりに母校を訪ねたものの、安心感どころか、モヤモヤした気持ちになったまま家に帰りました。

 

私の顔を見て、話はするものの、自分なりの意見を聞いてもらえないというか、元々の型に当てはめようとして、その型に外れた道に行こうとしたら、マイナス面ばかり話すというか、自分の生きた道が正しいと言わんばかりにおススメするというか、そんな傲慢ささえ感じたのです。

 

人と違うことは素晴らしい、人はそれぞれ神から与えられたタレント(才能)をもって生まれてきたのだから、そのタレントに従って生きればいいという教えだったはずなのに。

いつのまにか、そんなタレントを生かせない、皆んな一様で安心安全な道しか許さないというような、排他的な意思ばかりが蔓延しているように思えたのです。

 

私が通っている大学には色々な人がいて、皆んな外れた道を歩んできたこともあったけれど、その道を進んだからこそ、人間味に溢れたような、そんな人から様々な刺激を貰ったのもあり、一様な生き方で縛られる必要はなく、もっと自由な生き方があるのだと感じた私にとって、母校はただそれぞれの良さがあり、その子自身が選択すべき道を阻害するような、そんな傲慢さを感じたのです。

 

私の友達の親の話も、子供を縛ることで、じぶんが正しいと思った道に進まなければと、自分の思い通りにさせる、型から外れた人は軽蔑し、自分は尊大であるととうような、そんな偏見と愚かしさに満ち溢れているのです。

 

良い企業に行くこと、何か資格を持って手に職をつけること、お金持ちの旦那さんを見つけて子供を産むこと

 

確かに安心安全な道を行くことで、安全であるし他の人からのプライドも満たせるし、それであることに越したことはないかもしれないけれど、だからといってそんな人を、外れた人を排除するようなことはおかしいと思うのです。

 

だって現代、そんな甘くないもの。

 

良い企業または公務員に行き、25才で結婚し、子供を産み、仕事も続け...など。

 

ひと昔前ではまさに幸せなモデルケースとされていたことでも、今と昔では環境が違うし、多様化を認めようとされている今、今は今らしい幸せなあり方があるような気がします。

 

だから、親の言うことや世間の言うことは話半分で聞いといて、今自分ができること、したいのとを精一杯やることが大事なんではないかと、そんな風に思います。

 

大学入りたての頃は中高に戻りたい!って思ってたけど、変わったな私

 

多数派と少数派

こんにちは、郁実です。

 

最近、ドラゴン桜というドラマを読み返してるのですが、そのセリフに凄く共鳴するものがありました。

 

それは、

世の中は頭のいい人にとって、都合の良いように作られてる。だから、勉強しないとそういった頭の人にいいように利用されて終わってしまう。

 

といった台詞。

 

なるほどなぁと。

 

世の中を俯瞰してみないと出てこない視点ですよね。

勉強しなくても生きていける、というのは確かにそうなのですが、そういった風潮に何も考えずに乗っかると、そういった風潮を作り出した側の思惑通りになってしまう。

 

個人的には、世の中でいう常識とかそういったものって、自分もその1グループに入っているという思い込みから成り立つものだと思うんです。

 

つまり、そもそも常識というのは多数派の人々によって作られたものであり、自分がそれに当てはまるとは限らない、ということです。

 

だから、こうあるのが幸せだとか、逆にこうなったら不幸せだとか、そういう一般論を一度疑ってみる必要があるんです。

 

どこかで聞いた話なのですが、働きアリたちは餌を運ぶためのルートを作り、そのルートに従って餌を運ぶのですが、働きアリの80%はきちんとそのルートに従って餌を運ぶことができますが、その中で不器用な20%のアリはフラフラしてぶつかったりしてしまいます。

 

でも、そのアリたちがルートから外れてぶつかりながらも進んだ道が、意外にも餌と巣までの道をショートカット できて、今度はその道に従って働きアリ達が歩き出す、という実験があったらしいです。

 

つまり、私たちが常識としていることがいつも正しいとは限らず、不器用で傷だらけになりながらも新しい道を作り出す人々もいて、その人たちが作り出した道が意外にも新しい発見だったりするんです。

 

だから、自分は他の人とは違って不器用でバカだなぁって思ってる人も、実はその20%のありみたいに、多数派に乗らないだけで逆にその多数派を指導するような、人類の発展に貢献するような、そんな力を持った人である可能性が高いんです。なので、そんな自分に誇りを持っていいんだよ、と言いたいんです。

 

全体を俯瞰してみる、自分という立ち位置を確認してみる、そう言った視点を持つことで、意外にも自分の価値を見いだせることができるんじゃないか。

 

そんなことを思った今日一日でした。

(まとまりが無くてすみません💦)

 

 

郁実

 

 

 

 

 

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