いくみの雑記ブログ

自由に生きるをモットーに。社会人3年目の生き方。

出会いは最高のクスリ

最近忙しく更新が遅れました汗

 

先日ゼミの飲み会と、高校の先生との飲み会があったのですが、

ずっと続いていた心の飢餓状況が一気に無くなりました。

 

なんだろう、ゲームしてても勉強してても家族と旅行に行っても埋められなかった虚無感が、友達や後輩、先生など家族以外の他人と話すことで解消されるのです。

 

過去を振り返ってみても、本当に楽しかったなぁと思い出に残っているのは友達と旅行したり、恋愛した記憶なんですよね。

 

ただ、心が怯えていない状態で、今の自分に自信を持って積極的に人と関わろうとしている心理状態に限り。

私は、対人恐怖的な恐怖感というのが小学生以来からあり、人と話す際に極度に緊張してしまうのです。

その状態だと、人との関わりが消極的になるし、常に無力感に襲われてなにをしても締めつけらるような苦しさが残るのです。

でも、高校生活にようやく慣れた高校3年生、ようやく異性との関わりに慣れた大学2年生の頃、何かが弾けたように人と喋れるようになり、常に高揚感に包まれ行動が積極的になれた。

そのおかげで沢山のいい思い出が私の中に残っていてて、たったその数年間の思い出が私を支えていたりします。

 

今、私は卒論もないしアルバイトも沢山しているため、時間とお金があります。

でも、それでは心の穴は埋められないのです。

女友達と恋バナしたり、男友達とふざけあったり、先生に悩みを相談したり、後輩と遊びに行ったり、先輩と飲み会に行ったり、サークルで旅行にいったり。

そういうことでしか、幸せを感じられないのです。

 

元来、私は余程の寂しがり屋なのかもしれません。

 

今は少しでも良い思い出を増やす為に、もっと人と関わりたいから、後少しだけ私に勇気を、人と人との心の垣根を掻き分けていく勇気を、持っていきたい。

 

今週は勇気を出して誘った、ゼミ民とのUSJが待っているので、それまでゼミ発表やバイト尽くしを乗り越えて行こう。

 

 

 

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