孤独は人と関わることでしか解消できない
お久しぶりです。郁実です。
夏休みも後半戦。
最近思ったのは、家で1人でゴロゴロしているときは何も感じなかったのですが、ふと外に出て楽しそうにお喋りしてる人を見ると、無性に孤独を感じるんですよね...笑
何かをきっかけで人を怖いと思って人を遠ざけしまう反面、今度は孤独感に苛まれる。
自分だけが置いてけぼりになってしまう感覚。
私はよく人との距離感を間違えてしまうため、一旦失敗すると、この人は自分のことを嫌っているのではないか、軽蔑しているのではないかと感じて会うのが怖くなってしまうんですよね...。
それで、人と会わない時間を精一杯自分の時間に使おう!と決心。
本を読んだり、アルバイトしたり、絵を描いたり、ゲームしたり。
それも楽しいのですが、やっぱりこのぽっかり穴が空いたような気持ちは埋められないんですよね。
でもって、たまに友達に会ったりすると非常に満たされた気持ちになるんです。
「人を孤独たらしめるのは人であると同時に、孤独を解消してくれるのは人しかない」
というのを最近よく痛感しました...。
人を遠ざたくなったとき、それはその時そうしていいと思いますが、それからずっと1人でいようとすると、本当に寂しい気持ちでいっぱいになって、生活もだらしなくなるし余りいいこと無いです。
なので、孤独感に押しつぶされそうになった時は、友達とご飯に行ったり、家族と映画でも行ったりなど、ちょっとした勇気を持つことが大切なんじゃないかと思いました。
案外、自分が思ってるほど相手は気にしてなかったりするし、大丈夫。
そう思っていつもと変わらず人と接することを心がけようと思います。
みなさん、残りの夏休みを有意義にお過ごしください。
郁実